膝が痛い人にバンテリンのサポータがマジでおすすめ
朝起きて立ち上がるとなんとなく膝が痛い、通勤で歩いている時、 地下鉄の昇り降り、机から立ち上がる時、一日中膝が痛くて憂鬱 的なことが20代後半になって出てきていました。
なんかこれはもう年のせいでしょうがないのかな、と考えてました。 ただ、バンテリンのサポーターを付けたらマジで痛みが無くなって ストレスが無くなったので 膝が痛くて憂鬱な人へまじでおすすめです。
ヒザ痛の症状
ここ2年くらいで急にヒザが痛くなってきました。 多分運動することが減って、筋肉量が減ったことに起因してるのではないかと思います。
自分の症状としては
- なんとなくヒザに違和感がある
- ヒザの皿がグラグラする気がする
- ヒザが痛くて歩くのが辛い
- 寝て起きたらヒザが痛くて歩くのも辛い
こんな感じです。
ヒザの痛みの主な原因
こうしたヒザが痛む理由は「ヒザの不安定さ」にあるようです。
ヒザの不安定さ=「ヒザの皿に何かしら問題が起きてしまっている状態」です。
その具体的な病名としては下記の2つくらいがあげられるみたいです。
変形性膝関節症
- ひざの骨や軟骨がすり減ったりもろくなる
- クッションとなる部分が無くなり痛みが生まれる
膝蓋骨不安定症
- ひざの皿の可動範囲が大きくなったことにより脱臼しやすい
- ひざの皿が度々外れてしまい痛む
更に・・・
また上記2つに加えて
ヒザ周辺の血流の悪さも痛みと直結してくるとのことです。
【対策】サポータによる予防効果
ヒザの痛みへの対策としてはサポータが有効的なようです。
それは上記でお話しした
- 「ヒザの不安定さ」をカバー
- 「ヒザの保温」
の両方をしてくれるからです。
ヒザの不安定さをカバー
これは特に私の様にヒザがグラグラする不安定な感じに悩まされている人への効果が高いです。
それはサポータによってヒザ皿を固定することで正しい位置を維持し続けるためです。
これはまさしく膝蓋骨不安定症に対する治療方法のようです。
痛みの原因は
- ヒザの皿周りの筋肉が弱ってくる
- 筋肉の力でヒザの皿を外側にズラす方向に力がかかる
- ヒザの皿が自然とズレる
- ヒザが不安定になる
- 痛みが発生する
という流れのようなので、サポータを使って皿を移動を防ぐことで痛みは軽減することができます。
ただ、痛みの本質は筋肉の衰えが原因のため固定するだけでなく同時に筋肉を鍛えてあげることが重要です。
そのためサポーターで痛みを抑えつつゆっくりと筋肉を鍛えてあげることで痛みの根本を解決していくことが必要みたいです。
ヒザの保温
ヒザの周りには筋肉が少ないため冷えやすく血流が悪くなりやすいそうです。
そのため、ヒザ周りにサポータを装着し温めてあげることで血流を良くすることで痛みを抑える効果があるとのことです。
この点も筋肉の衰えが原因ですね。
サポーターの選び方
今回は私が実際に買ったバンテリンのサポーター
のサイズの選び方に関してです。
私の場合はヒザが痛くてサポーターを調べた時、たまたまCMでやっていたバンテリンのサポーターを買いました。
買った場所は近くのカワチで1,600円くらいだったと思います。
ただ、サイズを選ぼうとするとこんな感じの表記でした。
- 小さめ
- ふつう
- 大きめ
- ゆったり大きめ
「いや、分かんねぇよ」
普通にSとかMとかLとかの表記であれば分かりやすいのですが
なぜかこの様な表記になっています。
私の場合、身長も体重も平均の男子なので「ふつう」サイズを選択しました。
この様に適当に選んだ結果、実は最適なサイズじゃなかったことが後から判明したので
これを読んでいる人は事前にサイズを測ってから買って頂くことをおすすめします。
サイズ選びのポイントは膝囲(ひざまわり)
計るべきポイントは膝囲(ひざまわり)の長さです。
膝囲といってもそこってどこ?
って話なので説明をすると
「ひざ頭の周囲の長さ」です。
なので巻尺をヒザの頭に付けてぐるりと一周させた長さがあなたの膝囲となります。
こんなこと店頭でなかなかできないと思いますのでお家にいる時に行うのをおすすめしています。
この長さが分かればあとは簡単。 その長さに合わせて先ほどのサイズから選べばいいだけです。
- 小さめ (31〜34cm)
- ふつう (34〜37cm)
- 大きめ (37〜40cm)
- ゆったり大きめ (40〜43cm)
(ちなみに私は膝囲が40cmで「大きめ」を選ぶべきだったみたいです。次に買うことがあればそっちを買ってみます。)
購入される方はぜひ適切なサイズ選びをしてみてください。
まとめ
- ヒザの痛みの原因は筋肉の衰えによるヒザ皿のグラつき
- サポータを使うことで痛みの軽減が期待できる
- バンテリンサポータのサイズは「ひざ頭の周囲の長さ」で決める
ということで膝が痛い人はぜひサポーターを導入して痛みの軽減を体感してみてください。
ただあくまでサポータは痛みの軽減をしてくれるだけなので筋肉を鍛えて根本的に痛みとおさらばすることもお忘れなく。
筋肉を鍛えるお供に使うプロテインに関してもブログを書いているのでよければそちらも見てみて下さい。
ちなみに完全に蛇足ですが身体の色々なサイズを測ると意外な発見があるんですよ。
「お、これは便利」と思って自分のも測ってみたら
— iwathi (@iwathi) 2017年5月21日
・知能線→感情線が1cm
・感情線→金星帯が1cm
・知能線→金星帯が2cm
これはとても便利な指標を手中に収めた https://t.co/cY6rtLWyIX
何かと自分の身体のことも知ると面白いので暇なときにでもぜひ。
と、最後ちょっと蛇足しましたが
バンテリンのサポータまじおすすめです。